JA江刺 ブランド・アイデンティティ
および統一ロゴマークについて

JA江刺ブランドの統一ロゴマーク

令和4年4月に合併40周年を迎え、さらなる未来を見据えるうえで、私たちは新たなブランドアイデンティティを立ち上げました。

私たちは「江刺金札米」「江刺牛」「江刺りんご」「江刺野菜」という、全国に誇る4つの「江刺ブランド」を柱にしています。このブランドを今、そしてこれから先の未来にどのように繋いでいきたいかを考え、辿り着いた答えが「知って欲しい。感動する旨さ。」でした。

江刺の農畜産物はおいしい。お米も、お肉も、りんごも、野菜も、何を食べてもおいしい。あたりまえのようにおいしい農畜産物があり、初めて口にした人はきっと感動し、そして「もっと食べたい」「もっと知りたい」「もっと広めたい」と共鳴して広がり、次なる感動へと繋がっていくに違いありません。

ロゴマークは「ESASHI」の「E」をモチーフとしています。2つの「E」を人と人に見立て、(1)歩み寄り「集まる」(2)がっちりと手を組み「交わる」(3)同じ目標に向かって上昇し「攻める」という3つの意味を持ちます。役職員が連携し、生産者とのつながりを強固にし、お客様との信頼を築いていく様子、さらに皆が結集して交わることで、より広い世界に向けて発信していく様子を表現しています。

安全・安心でおいしい江刺ブランドを生み出し、お客様のもとへ継続してお届けするためには、生産者とJA役職員が同じ方向を向き、歩んでいくことが何より大切です。その姿勢はお客様からの信頼につながります。産地・江刺の根底にあるのは、「江刺の農畜産物は何を食べてもおいしい」という誇りと、安全・安心でおいしい江刺ブランドがあり続けることへの感謝です。40周年という節目の年に、今一度この原点に立ち還り、私たちはさらなる未来に向けて挑戦します。