ポリ塩化ビフェニル含有高圧コンデンサの紛失について(お詫び)

このたび、当組合において高濃度PCBを含有している高圧用コンデンサの紛失事故が発生しました。

 

本件につきましては、平成28年7月8日(金)に自主公表したところですが、当該コンデンサの保管に際しては、平成19年2月に「特別管理産業廃棄物管理責任者」2名を設置し、岩手県に対して保管状況の届出を行い、平成28年7月に北海道の処理施設で処理する予定でした。ところが7月4日に当組合職員が当該コンデンサの確認を行った際に所在不明であることが判明したものです。

 

その後、当組合が調査した結果、5月27日に鉄くず等と一緒に当該コンデンサも誤って買取業者に引き渡してしまったことがわかり、所在不明が判明後、直ちに懸命に当該コンデンサの所在調査を行いましたが、いまだに発見に至っておりません。

 

ひきつづき、当該コンデンサの所在の究明に努めるとともに、JA中央会等の関係機関・団体の指導のもと、今回の事故に対する対応及び再発防止について万全を期すこととしているところです。

 

このたびの当農協の不始末により、組合員の皆様をはじめ、地域住民の皆様に多大なるご迷惑をおかけしましたことを厳粛に受け止め、あらためて今回の事故対応について万全を期す所存でございます。

 

ここに哀心より深くお詫び申し上げます。

 

平成28年7月14日

岩手江刺農業協同組合

代表理事組合長 小澤 隆一

 

※PCBとは

脂肪に溶けやすいという性質から、慢性的な摂取により体内に徐々に蓄積し、様々な症状を引き起こすことが報告されています。