「紅ロマン」初競り最高1ケース10万円の好発進!

  江刺りんごの極早生品種「紅ロマン」の初競りが18日、盛岡、東京、大阪の3市場で行われました。

 最高価格は、大阪大果青果の1ケース(10キロ)10万円で、盛岡、東京では、ともに最高価格5万円で落札。2015年産江刺りんごは、好スタートを切りました。

 

 「紅ロマン」は、8月の高温下でも鮮やかな赤色に色づき、硬度も適度で食味、触感が良好な品種です。15年は、高温が続いたことから1週間程度生育が早まりましたが、着色、食味ともに良好に仕上がりました。

 初競りでは、当JAの小澤隆一組合長が大阪、今春昌一専務が東京、小川節男常務が盛岡でトップセールスを実施。鮮やかな色に仕上がった「紅ロマン」を市場関係者らにPRしました。

 小川常務は「暑い夏の太陽を一身に受け、真っ赤に色づいた紅ロマンは、酸味、甘味がマッチし、自慢の味わい。江刺りんごを多くの方に味わってもらいたい」と力を込めました。

 

  「紅ロマン」からスタートした江刺りんごは今後、「さんさ」「きおう」「つがる」「トキ」などが続き、10月には主力品種の「ジョナゴールド」、11月にはサンふじとリレー出荷が続きます。

 

真っ赤に色付いた極早生品種「紅ロマン」

真っ赤に色付いた極早生品種「紅ロマン」

盛岡で行われた初競りの様子

盛岡で行われた初競りの様子