総代の1割女性に 組合員複数化で2人目以降 均等割賦課せず

女性の正組合員加入について説明するJA理事

女性の正組合員加入について説明するJA理事

JA江刺は平成27年度の女性総代枠を、総代定数の1割の53人に拡大していく予定です。女性の正組合員の加入を進めるため、1家族で2人目以降の正組合員は賦課金を賦課せず、新規加入者には特典を付与するなどの独自メリットを打ち出していきます。
 これまで複数正組合員世帯ではそれぞれに賦課金を徴収していたましたが、14年度から2人目以降は賦課金の均等割を賦課しないことにし、1世帯当たりの正組合員の加入を促していきます。
 加入特典付与として新規加入した場合は、①家の光図書『野菜畑』『家の光』『地上』のいずれかを加入時から1年間贈呈②JA商品券の贈呈③健康活動助成としてJA厚生連「人間ドック」受診料の一部を助成することとしています。
 JAの現在の総代定数は530人で、うち20人が女性総代となっています。少子高齢化が進み、女性の役割が重要視される中、JAの女性参画が重要になってきています。
 JAは今月から、各部会の総会や会議で加入を呼び掛け。小原武雄総務部長は「まずは女性組織の部員を対象に正組合員の役割、利点を周知し、加入増加につなげていきたい」と話しています。