リンゴ共計 地帯別に 品質と選果量を均一化

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「ジョナゴールド」の搬入期間、選果基準などについて説明する職員

当JAは、平成25年産からリンゴの共計搬入を地帯別に期間を設定しています。これまで共計搬入期間中は、搬入が集中する日としない日の差が大きく、1日の選果量に偏りが出ていました。期間を設定することで、品質の保持と1日当たりの選果量の均等化を図っていきます。 JAの選果機は、1日(午前8時30分~午後5時)当たり約1600ケース(1ケース20キロ)の能力。ピーク時には約6000ケースが1日で搬入される こともあり、1日当たりの選果量が全く追い付かないこともあります。さらに、開花についても地帯ごとにずれがあるため、平場と山間地の収穫時期にも差があ りました。 区分の方法は、異なる地帯の園地を持つ生産者が出荷する際、伝票に「平場」「中間」「山手」と記入し、それぞれの搬入期間に出荷します。 10月4日、JA園芸センターで「ジョナゴールド」の目ぞろえ会を実施。JA職員が今年度の共計期間の搬入や収穫基準などを説明し、約60人の生産者が今後の出荷体制を確認しました。JAは「品質の低下を防ぐため、取り遅れにならないように適期収穫に努めてほしい」と呼び掛けました。 「ジョナゴールド」の共計期間は10月7~25日。その後、主力のサンふじの搬入が開始。同園芸課では「搬入期間を地帯別に分けることで、生産者自身も 園地ごとの生育に合わせて適期収穫に努めることができる。1日当たりの選果量もならすことができ、搬入時の混雑も緩和することができる」と話しています。