秋の収穫前に農機安全講習会

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農業機械メーカーの実演によりコンバインの安全点検を学ぶ出席者

江刺地域農機銀行受託者協議会は8月29日、全体講習会を開開きました。これから迎える秋の刈り取り作業を目前に、コンバインの点検や農作業中の安全について学びました。今回は会員だけなく、農作業に当たる一般の農家も対象に開催。農作業の安全意識の啓発を図りました。 県内における今年の農作業死亡事故の発生件数はすでに5件発生。過去10年平均では年に14.2件の死亡事故が発生しています。農業機械による事故が全体 の82.5%を占めており、うち乗用トラクターによる事故が半数以上。特にも農作業の繁忙期は事故の発生率も高くなるため、同協議会でも毎年この時期に講 習会を開催しています。 講習会には57人が出席。コンバイン安全点検講習会がJA農機センター隣の倉庫を会場に行われ、農業機械メーカーの社員が実演しながら、コンバインの消耗部品、交換について説明。主に足回りと刈り取り部分をメインに話されました。その後、会場を市内のホテルに移し、農作業安全講習会を開き、事故の関する 安全対策のポイントを学びました。 高橋修一会長は「農作業委託者の要望にこたえながら、無理なく安全な農作業に努めていきたい」と気を引き締めました。管内の稲刈り作業は9月下旬頃がピークになる予定です。