とまとラーメン商品化 加工用「すずこま」使用

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加工トマトを使用し商品化した「とまとラーメン」

農事組合法人・上小田代は、今年新たに加工用トマトを使った「とまとラーメン」を商品化します。8月22日に盛岡市で行われる「いわて食の大商談会2013」に出店する予定。試作を重ねて今年中の販売を計画しています。 加工用トマトはラーメンのスープに使用。品種は「すずこま」。小ぶりで果肉が柔らかく甘みがあり、麺には県産小麦「ゆきちから」を使い低温熟成させます。材料はできる限り地場産にこだわっており、販売は2食セットを予定。1食当たりスープ180グラム、麺120グラム。 店舗だけでなくインターネットなどでも販売したい考えです。 加工用トマトの栽培はこれまで日本デルモンテと契約していましたが、今年で契約が終了したため、これに変わる品種として「すずこま」を新たに導入。14アールをハウスで栽培。ハウスのため果肉も傷が付きにくく、色合いが鮮やかで生食用としても販売しています。 6次産業化についてはこれまでにトマト、ヤマブドウ、米粉プリンなどを商品化し、JA江刺の「江刺ふるさと市場」などで販売し、少しずつ売り上げを伸ばしています。 伊藤周治組合長は「ラーメンだけでなく、業務用のピューレやペーストも開発して、組合の6次産業化を完成させて所得のアップさせたい」と意気込みを見せています。