水稲育苗後半は温度や水に注意

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育苗や田植え後の管理についてポイントを確認する生産者

当JAは4月19日、稲作の現地指導会を玉里の元佐野前倉庫で開きました。生産者は育苗後半の管理から田植え後の除草剤散布について、栽培ポイントを学びました。今年は気温が上がらず不安定な天候が続いていることから、担当職員は「育苗後半は夜間5度以上、日中は20度前後とし、温度管理と水管理を徹底 してほしい」と呼び掛けました。 指導会には生産者11人が出席。JA営農担当職員と農薬メーカーの社員が指導にあたり、慣行の育苗とプール育苗の温度や水管理、田植え後の除草管理などについて説明しました。 岩手県農業研究センターによると、2012年に大発生したノビエが大発生し、種子が土壌中に落とされているため、今年はノビエの発生が高いと予想。農薬メーカー社員は、ノビエなどの防除について「田植え後1週間以内に除草剤を散布し、散布後は田面を露出させないように水管理に注意してほしい」と話しまし た。 生産者の菊池勉さん(67)は「除草剤散布の時期や温度、水管理に気を付けたい。米作りは天候次第。天候に恵まれることを願いたい」と気を引き締めました。